自己成長が信じられないくらい加速するアウトプットのマニュアル本！「学びを結果に変えるアウトプット大全」

皆さんこんにちは！たかパパです。

今回はビジネス本のご紹介。「学びを結果に変えるアウトプット大全」です！

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※Audibleで見る方は、Audibleホームページの検索欄で「アウトプット大全」と検索を🙏

この本は、精神科医の樺沢紫苑さん（著者）が、ご自身で実践されているアウトプット術の１～１０をまとめた本。

細かいものから大きいものまで、本当にたくさんのアウトプット術が書かれていて、正直なところ「それ、アウトプットか…？」っていうものもあるんですが、医学的な根拠と一緒にアウトプットの重要性が説明されていて、とても読みやすく参考になる本でした！

そして樺沢紫苑さん、札幌市生まれ江別市育ちのバリバリの道産子だったんですね。一気に親近感湧いた。笑

この本の対になる書籍として「インプット大全」も執筆されているのですが、それはまた追ってレビューしたいと思います😁

僕がこの本を読むのに使ったオーディオブックサービス「Audible」（30日間無料体験あり）はこちらから（今回紹介した本、無料で聴けます！）↓

既にAudible利用している方はこちらから↓

学びを結果に変えるアウトプット大全

この本を読む前の自分（ビフォー）

この本を読む前、僕が特別意識して行っていたアウトプットとしては、仕事を除くとInstagram（ほぼ週末のみ）や、趣味のダンス（１～２週に１回程度）くらい。

それも、アウトプットすることの重要性や意味はほとんど考えず、単純にやりたいからやっているって感じでした😅

お世辞にも「アウトプット頑張ってます！」とは言えない状況でした。

僕はこの本から、以下のインプットをいただきました！

「アウトプット大全」で得た気づき

インプットとアウトプットの黄金比率は「３：７」
20代を超えると、アウトプットしないインプットは記憶に残らない。アウトプットしないインプットは、ただの自己満足で意味がない。
２週間で３回使った記憶は長期記憶される。短時間でもアウトプットする癖を。そして、アウトプットの後には必ずフィードバックすること。
ポジティブなアウトプットを増やさなければ、幸せに繋がらない。ネガティブなアウトプットの影響を払拭するためには、その３倍のポジティブなアウトプットをする必要がある。
悪口や批判が多い人は、そうでない人に比べて認知症リスクが3倍以上になる。
スマホはインプットするためのものではなく、最高のアウトプットツール（スマホを見るだけの時間は最大の時間の無駄）。
最高のアウトプット練習法は日記を書くこと。日記を書くとストレス耐性がつく。
最高の情報発信ツール＝ブログ。不特定多数にシェアされやすい。