『聴き読』のデメリットと、その対策3選

皆さんこんにちは!

たかパパです。

本日は僕がオススメしてきた『聴き読』について、デメリット(僕がやっていて「う~ん…」と思うところ)と、僕なりの対策をご紹介したいと思います。

以前書いた『聴き読』のススメメリット)はこちら↓

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それでは、デメリットからいきましょう!

『聴き読』のイマイチなところ

うまい言葉が見つからなかったので「デメリット」と書きましたが💦、”やって損する”というより、「イマイチだな~」と思うところを書きます。

  • ”読む”という行為に比べて内容が記憶に留まらない。何も意識しないで聴いているとすぐ忘れる。
  • 飛ばし読みがしにくく、いまいちな興味でも一通り聴く感じになってしまう。

大きく「イマイチ」と感じているのはこんな感じで、”読む(目で見る)”行為との違いが原因です。やっぱり目で見たほうが覚えやすいし、目で見るほうが一度に把握できる情報量が多いです(見開き2ページくらいなら割りと一瞬で内容見れちゃいますもんね)😅

デメリットを克服するための対策3選

前述したデメリット(イマイチなところ)を克服するために、僕が実践している3つのことをご紹介します🔥

  • 1冊全部を理解しょうと思わない。1冊聴いて、半分理解できればOKと考える。
  • 気になるフレーズが出てきたら都度メモを取る
  • 倍速再生で所要時間を少しでも短縮する。

1冊聴いて、半分理解できればOKと考える。

日本人は真面目なので、「せっかく読むからにはしっかり理解したい!」と思うのが普通の考え方だと思います。

でも、『聴き読』で全部理解しようとすると、何回も聞き返さないと正直難しいです💦

なので、「0(読まない)よりマシ!」くらいなスタンスで、興味のある本をどんどん読み進める(聴き進める?笑)のが良いというのが、今のところの僕の結論です🔥

ほんと、何事も継続が大事だし、塵も積もれば山となります。

1冊聴いて1つでも2つでも新たな気づきを得られたとして、それが積もっていけばどこかで繋がって大きな成果になるはずです!

都度メモを取る。

効率的に記憶に留めていくにはこれが一番です。

皆さん、スマホってどうやって使ってますか?

通常、調べ物したりSNS見たり、インプットするために使うことが多いですよね(僕もそうです)。

が、これも『聴き読』から学んだことですが、スマホは最高のアウトプットツールなんです!

僕は聴いて学んだことを、スマホを使って都度都度メモるようにしています。

方法は人それぞれやりやすいものがあると思いますが、僕はLINEで自分だけのトークグループを作って、書籍ごとにメモ欄作成して気づいたことをなぐり書きしています(下の画像みたいな感じ)😅

これが、あとで見返すとなかなか勉強になるんです🔥

メモの取り方は、またいろいろとやってみてもっと良い方法を見つけようと思います!

倍速再生で時短化する

これは”読む”の行為でいう流し読みの代用方法です。

聞きやすい音声の速さには個人差あると思いますが、僕は1.3倍速がちょうど良いです。

それ以下だと遅いし、それ以上だと速くて頭に残らない感じ😅

Audibleでは本ごと、ナレーターさんごとに読む速度が若干異なる気がしているので、書籍によって調節するのが大事かなと!

Audibleの本の再生時間はピンキリで、2時間程度から10時間超えまでありますが、僕が読むものは5時間前後のものが多いです。

下の画像の書籍タイトル下部にある●時間●分が総再生時間です。

5時間を1.3倍速で聴いたとしたら3時間50分程度で聴けることになって、1時間強の時短効果🔥

これで内容が頭に入るなら、是非倍速再生すべきです!

まとめ

”読む”という行為と違って、『聴き読』には”ならでは”の難しいポイントがあると感じています。

が、工夫次第で十分克服できるものと思いますし、読む時間が取れなくて読書できないことを『聴き読』でカバーできるなら、先にお話したデメリットは全然目を瞑ることのできる範囲ではと思います😁

工夫して楽しみながら、良いインプットを増やしていきましょう🔥

最後までご覧いただき、ありがとうございました!それでは、また次の記事で!

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